ちゃらっごわした~おごじょです(*’ω’*)
だれかのために作る弁当。
だれかが作ってくれた弁当。
感謝していますか
食べるのは一瞬、作るのは一時期。
野菜の生産者はもっと。
お肉は命をいただいている。
本当に『いただきます』『ごちそうさまでした』言えてますか
いただきますの意味
1.食事に関わってくれた方々への感謝
2.食材への感謝
ごちそうさまの意味
御馳走様を漢字で書くと『御馳走様』と書きます
昔は現代のように冷蔵庫やスーパーマーケットも無く、食材を揃えるためには調達し、そりゃあ、もう、大変なことでした
『馳走』とは走り回るいう意味で、食事を出してもてなすために奔走する様子を表しています
やがて、丁寧語の『御』をつけて、御馳走にもてなすという意味が含まれるようになりました
そして、色々と大変な思いをして食事を準備してくれた方へ感謝を込めて『様』がつき、食事の後に御馳走様とあいさつするようになりました
~焼肉弁当(パプリカピーマン入り)、甘卵焼き、海老、枝豆、カボチャ、ミニトマト、しめじ、アスパラ、ウインナ―~
例えば、作った料理が美味しくなかったとき
美味しくなかったから、御馳走さまといわないのは作った側は悲しくなりますね(-_-;)
作った人は一生懸命に作ったことでしょう
もし、いうのであればストレートに言いすぎず、上手に○○した方が味がもっとおいしくなるかも、私は好みかもと伝えてほしいものですね
私たちが味わっているのは、食事だけではありません
美味しかったの言葉はとても嬉しいものです
一言です。ないがしろにしていませんか
自分のしたことに対して、褒められると返事があると、それだけでうれしいです。この一言が、作った人をとても明るい気持ちにさせてくれます
何気ない毎日の事ですが、一言を心にもって、気持ちよく過ごしてゆきたいものです