ちゃらっごわした~おごじょです(^^)♪
今日も、白米は食べましたか~??
日本に住んでいれば、結構な頻度で、一日に少なくとも一度は、お米を食べる方が多いと思います。そのお米を研ぐ際に出てくるとぎ汁をそのまま排水溝に流してませんか?
なんとなく、お米のとぎ汁無駄にしたらもったいないとは聞いたことはあるけど……
実際に、どう有効的なの??きれいに使えるの?めんどくさくない?
まずは、とぎ汁を入れるための深めの容器や空っぽできれいに洗った紙パックなどを用意しましょう☆
気を付けることは、とぎ汁は常温で放置すると変質するため、1日ほどで使い切る方がよく、とぎ汁成分が残ると匂いがする原因になるため、下洗いの後はしっかりすすぐことがポイントです!!とぎ汁効果5選です
●とぎ汁効果●
①生活の中の水道代節約
1日に朝と夜。
1合のお米を炊くとして、お米を3回洗ったと仮定します(※あくまで個人的仮定とします)
1合とぎ汁:約200ml × 3回洗う → 600ml
それを朝夜:600ml × 2食分 → 1200ml (1日)
なんと!!お米を洗い研ぐだけの水で1日 1リットル無駄にしています
それが1月:1200ml × 30日 → 36000ml (1か月)
なんとなんと!!!ペットボトル36本分!!
ざっくりと大まかに計算したものですが、米を研いだだけのまだ利用価値のある水をこんなに無駄にしていたなんて……毎月の生活必要経費に関わりますので見直したいものです(>_<)
②お料理に
・あく抜き…タケノコやごぼう、人参の下茹でに。あくや臭みを取り除く効果が期待出来ます!
③食器のつけ置き洗いに
・洗浄効果…米のとぎ汁には洗浄効果も!料理中のちょっとした手洗いや漬け置きしておくことで油汚れが落ちやすく、魚などの生臭さも落ちやすくなり、下洗いの水道代の節約にも、まさに、一石三鳥☆☆☆
④シンクのお掃除に
・まだまだ使えます!!…シンクは日々使うものなので、汚れが毎日ついてしまう…しかし、大まかな汚れを落とすときに、とぎ汁を利用してシンクや排水溝の中も掃除してしまい、最後はきれいな水で流し仕上げれば綺麗に☆
⑤お花や植物の水やりに
・とぎ汁には、炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラルも含まれていて植物の水やりに良いです
普通のお水よりも、植物にとって栄養もあるので効果的で水道代もかかりません
本日のお弁当です
~ゆかりおにぎり、青のりとり天、豚のオクラ巻き、ちくわ天くるくる巻き、ポテトフライ、ブロッコリー、ミニトマト、いんげん~
材料
ささみ 1~2本
卵 1個
薄力粉 15g
青のり 小さじ2杯
塩 少々
油 適量
作り方
1.ささみは真中に切り込みを入れ開き軽く塩を振る
2.卵、薄力粉、青のりを混ぜ合わせ衣をつくる(混ぜすぎない、衣はなるべく多めに)
3.フライパンに1㎝の油を中火で熱したら、ささみを衣に絡め5分程揚げ焼きにする(表面が固まったら裏返す)軽く塩を振り完成☆
青のりたくさんを入れると香りがいいのでお勧めです