ちゃらっごわした~おごじょです(N_N)
本の紹介です。
書籍の紹介
書名 死ぬまでにしたい55のこと・涙
出版社 泰文堂
発行日 2010/9/21
ページ 205
評価
★★★★☆
内容
10万部突破のベストセラー第2弾!第1弾の反響に答え、“親子の愛情”、“涙”にまつわる“泣ける親孝行ストーリー”を55編収録。
読み終わった後、親の声が聞きたくなる、親の愛情に心震える短編集。
感想
帰省した際に、親の背中が小さく見えました…
「あれ、お母さん、こんなにか細かったかな? お父さん、動きが少し変わったな?」
子どもに心配かけまいと、仕事中にケガして腰を骨折したこと病気をしたことを秘密にしていこともありました
「あとどれくらい会えるんだろう、何が自分にはできるのか、親を守りたい」
このコロナ禍で長い間は、会えませんでした
日本人の平均寿命は平均で男性79歳、女性86歳といわれています
いつかは必ず訪れる死。
私の場合は年に1回しか帰省できず、仮に親が平均寿命まで生きるとして会えるのはあと9回、お休みも長く取れず、遠方にいる関係で帰省しても3日ほどしか居れなかったので、計算すると9回×3日=27日
あと、親と入れる時間は1ヶ月もないんです
あくまで、これって平均寿命での計算ですからね!先は分からないです!
祖母は今91歳
実家とはまた違う県ですが会いに行きたい、九州にいる間に会いに行きたいです
昔は、大人になって、話すことない思っていたこともあったけれど、それは間違っていました
口下手でも、どんな行動をするかで人に愛情や思いは伝えることはできると思いました
この本は親に限らず、祖父母にもあてはめられます
年末年始は規制する予定だが、いつもと意識を変えてみようと思います
親はいつまでもいません
【親孝行したいときには親はなし】
タイムリミットのある大きな課題について真剣に考えられる本です
色んな形があるが、時間や思い出を共有することが、家族の記憶の宝物として残せるのもじゃないかと考えました
リストアップになっており、自分じゃ思いつきもしなかったようなアイデアも参考になりました
【親に聞いておきたいこと】、
【親と一緒にしておきたいこと】、
【あなた自身がしておきたいこと】、
【親のためにしてあげたい親孝行】、
【全国から寄せられた中から特に多かった3つ】に分類されています
ホントにちょっとしたことで良いんだなと思いました
特に、親のビデオを撮っておく
、家族写真をとる、
母子手帳を見せてもらう、を実践してみようと思います
あとは、個人的にはケータイの固定費を良くしてあげたいなと!
ケータイのセキュリティーアップや、見やすく使いやすく変えたり、ケータイのプランの見直しに連れていくことをしようと思います!
是非、読んでみて下さい(^_-)-☆